〒240-0022 神奈川県横浜市保土ケ谷区西久保町15 グランディシンヤ201
天王町駅から徒歩3分
「心臓の検査では何も問題がありませんでした」
そう言われたとき、ほっとするどころか、不安がさらに大きくなった方も多いのではないでしょうか。
「じゃあ、この動悸はいったい何なんだ」「他に何か重い病気があるのでは」——そんな思いを抱えながら毎日をすごしている方のために、このコラムを書きました。
この記事でわかること
・検査で異常がないのに動悸が起きる理由
・「自律神経の誤作動」をわかりやすく解説
・当院がどのようにアプローチしているか
心臓は「体が必要としているとき」に速く動きます。運動しているとき、緊張しているとき——こうした状況に合わせて、自律神経が心臓に「今は速く動いていい」「もうゆっくりでいい」と指令を送っています。
検査で異常がない場合の動悸は、この自律神経の「誤作動」によるものと考えられます。ゆっくり動かすべきタイミングなのに、速く動いてしまっている——いわば誤報アラームのような状態です。
心臓そのものには問題がないため検査では引っかかりません。しかし体の感覚としては「確かにドキドキしている」。この矛盾が、不安や恐怖をさらに強めてしまいます。
動悸は「息苦しさ」「めまい」「生命の危機のような感覚」を伴うことがあります。こうした症状は本能的に強い恐怖として感じられるため、「また来るのではないか」という予期不安が生まれやすくなります。
この不安そのものが自律神経をさらに乱し、動悸を招く——という悪循環に陥っている方も少なくありません。まずはその仕組みを正しく理解することが、回復への第一歩になります。
当院では、以下の3つを軸に施術を進めます。
鍼灸施術で自律神経を整える
乱れた自律神経のバランスを取り戻すことを、施術の中心に置いています。自律神経症状を専門的に診てきた経験をもとに、一人ひとりの状態に合わせた施術を行います。
その方のペースに合わせた通院計画を立てる
「どのくらい通えばいいのか」は患者さんにとって大きな不安のひとつです。生活リズムや仕事の状況をふまえながら、無理のない通院ペースをご提案します。
「なぜ起きているか」をきちんと説明する
動悸への不安は、仕組みを理解するだけでもやわらぎます。施術の前後に、今どういう状態なのか・これからどうなっていくのかを、わかりやすくお伝えすることを大切にしています。
「話をじっくり聞いてもらえて、ようやく自分の症状を理解してもらえた気がした」
30代 女性 / 動悸・息苦しさでご来院
「なぜ動悸が起きているのか、初めてちゃんとわかった。それだけで少し楽になった」
40代 男性 / 検査で異常なしと言われ来院
「通院のペースを相談しながら決められたので、無理なく続けられた」
50代 女性 / 自律神経の乱れでご来院
院長より
「病院で異常なし」と言われた後も、動悸への不安は続きます。その不安に寄り添いながら、なぜ起きているのかを一緒に整理し、自律神経を整えることに集中できる状態をつくっていきます。まずはお気軽にご相談ください。