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着床障害

◆着床障害とは?

体外受精や顕微授精は、受精がうまくできず、妊娠に至らない方に有効な治療法ですが、体外受精や受精卵の移植を繰り返し行っても着床しないことを、「着床障害」といいます。

 

◆着床障害の主な原因(現代医療的要因)

・子宮内膜のポリープ、筋腫、内膜症の癒着

・抗リン脂質抗体症候群、凝固能異常、自己免疫異常

・ホルモン値の異常

・卵胞の発育不全

などがあり、それぞれの治療が存在します。

 

◆当院での治療

着床力に必要なことは、内膜の厚さ・質・受精卵の着床を許容する感受性の良さです。東洋医学では、内膜に相当する血(けつ)が足りない「血虚(けっきょ)」と、血の流れが悪い「瘀血(おけつ)」が、着床力を落としていると考えます。

子宮内膜を厚くし、その柔らかさを維持するには、材料となる十分な血と、滞りなく子宮へ巡る血の循環が大切です。

 現状の不妊治療では、原因の特定をしてくれるところもあれば、言い方は悪いですが、数をこなすことを勧めるクリニックや病院もあるようです。もし着床しない状態が続くようなことがあれば、東洋医学の視点を取り入れてみることを、選択肢の一つとしてお考えください。

 

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