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左側症状(腰・おしり・足)

◆はじめに

臨床にあたっていると、教科書通りの症状を訴える方のほうが実は稀で、多くは様々な要因が絡み合ってその症状が出ているため、「原因はこれです!」とスパッと申し上げられないことがほとんどです。そのため、考えられる要因やその方の生活習慣、症状が起こる状況など、様々なことを複合的に考えて、原因や対処方法を探ります。

今回は当院での臨床を基に、整形外科症状で多い「左側の腰・おしり・足(股関節・膝・足首)症状」について考えられることを書いていきます。

 

◆ここ数カ月で多い症状

当院にお通いの方の痛み症状で最近多いのが腰から下の症状です。

主に

・左腰痛

・左臀部痛

・左坐骨神経痛

・左膝の内側痛

・左膝の外側痛

偶然なのか左側の痛みを訴える方が多いのです。

 

◆傾向と分析

・痛めた原因が思い当たらない、気づいたら徐々に痛みが増してきたという方が多い

・女性が9割

・年代40代~60代

・右利き

・左足関節捻挫の既往を持つ方が多い

 

上述した傾向から想像できることは

・筋力が落ちてくる年代である

・利き手・足側を頻繁に使う→おそらく家事

です。

 

そして、このことを違う視点からみると

・左側が右側に比べて使われない→左側の筋力低下が相対的に強くなる。

・右利きの方は右に体重を乗せるので左に体重が乗りにくくなる→左外側に負荷がかかる

など、気づかないうちに負荷の蓄積が起こっていると考えることができます。

その結果、上述したような左の腰から下の症状が起こりやすくなるというわけです。

 

◆最後に

いつもながら、言葉だけではイメージが湧かないかもしれません。

簡単に言うと同じ足腰でも左右で微妙に使い方が違い、その結果が負荷となり痛みに繋がっているのではないかと考えています。ご自身では自覚できないほどの左右の違いであるため、徐々に痛みが増す、原因が思い当たらない、などの結果になるのではないでしょうか。

もし原因が思い当たらない左側症状でお困りの場合、それは気づかない負荷によるものかもしれません。

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