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生理中に一度出血が止まるケース

生理期間の日数は、人によって様々ですが概ね4~7日間が平均かと思います。

生理期間中に、「出血が一度止まってから再度出血する」方がいらっしゃいます。

この様なことが起こる要因を東洋医学の視点で書いていきます。

 

◆東洋医学では

子宮や卵巣の働きは、「腎(じん)」がサポートしています。

腎は下腹部エリアの機能を統括しているとイメージしてください。

 

・生理とは、子宮内膜が剥がれ落ちて膣から出血することです。

この時に、子宮では内膜を剥がして外へ押し出そうとする力が働きます。

腎の力を使うことで、子宮は押し出す力を強めることができます。

 

・生理の3~4日目あたりから「次の内膜を厚くする準備」をします。

今まで腎は、出血を押し出すために力を使っていましたが、次の準備のためにも力を使わなくてはいけません。

 

●腎の力の配分

・初日~3日目→子宮内膜を押し出す力

・3日~4日目→子宮内膜を押し出す力+次の内膜を厚くする準備

 

「腎の力」が落ちていると、同時に2つの仕事ができずに「出血の中休み」として現れることがあります。

腎の力が落ちることは、一過性の疲労の場合もあれば、疲労の蓄積の場合もあります。

ご自身の生活を振り返り思い当たることがあれば、まず休息を取るようにしてください。

頻繁に起こるようでしたら、腎の力を強める治療を行った方が良いかと思います。

ご参考にしてみてください。

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