〒240-0022 神奈川県横浜市保土ケ谷区西久保町15 グランディシンヤ201
天王町駅から徒歩3分
生理中に一度出血が止まるケース
生理期間の日数は、人によって様々ですが概ね4~7日間が平均かと思います。
生理期間中に、「出血が一度止まってから再度出血する」方がいらっしゃいます。
この様なことが起こる要因を東洋医学の視点で書いていきます。
◆東洋医学では
子宮や卵巣の働きは、「腎(じん)」がサポートしています。
腎は下腹部エリアの機能を統括しているとイメージしてください。
・生理とは、子宮内膜が剥がれ落ちて膣から出血することです。
この時に、子宮では内膜を剥がして外へ押し出そうとする力が働きます。
腎の力を使うことで、子宮は押し出す力を強めることができます。
・生理の3~4日目あたりから「次の内膜を厚くする準備」をします。
今まで腎は、出血を押し出すために力を使っていましたが、次の準備のためにも力を使わなくてはいけません。
●腎の力の配分
・初日~3日目→子宮内膜を押し出す力
・3日~4日目→子宮内膜を押し出す力+次の内膜を厚くする準備
「腎の力」が落ちていると、同時に2つの仕事ができずに「出血の中休み」として現れることがあります。
腎の力が落ちることは、一過性の疲労の場合もあれば、疲労の蓄積の場合もあります。
ご自身の生活を振り返り思い当たることがあれば、まず休息を取るようにしてください。
頻繁に起こるようでしたら、腎の力を強める治療を行った方が良いかと思います。
ご参考にしてみてください。
◆関連ページ
◆予約をご希望の方は下記のURLを一読ください。
◆お電話にてご予約される方へ
施術者が電話対応しておりますので電話は長めに鳴らすようお願いいたします。
受付 時間 | 月・水・木曜日 ・午前 10:00~12:00(最終受付) ・午後 15:00~19:00(最終受付) 土曜日 ・午前 9:00~12:00(最終受付) ・午後 15:00~18:00(最終受付) 日曜日 ・9:00~14:00(最終受付) |
---|
定休日 | 火曜日・金曜日 |
---|
〒240-0022
神奈川県横浜市
保土ケ谷区西久保町15
グランディシンヤ201
天王町駅から徒歩3分
西横浜駅から徒歩6分
JR保土ヶ谷駅から12分
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
午前 | 〇 | × | 〇 | 〇 | × | 〇 | △ |
午後 | 〇 | × | 〇 | 〇 | × | 〇 | × |
月・水・木曜日
午前:10:00~12:00(最終受付)
午後:15:00~19:00(最終受付)
土曜日
午前:9:00~12:00(最終受付)
午後:15:00~18:00(最終受付)
日曜日
9:00~14:00(最終受付)
祝日不定休(新着情報に掲載)
火曜日・金曜日