〒240-0022 神奈川県横浜市保土ケ谷区西久保町15 グランディシンヤ201
天王町駅から徒歩3分
当院で1人目の妊活をして無事出産された方で、今度は2人目の妊活に臨んでいる方が数人いらっしゃいます。
同じ妊活でも1人目と2人目では妊活の「活動の仕方」や「計画」が変わってきます。
1人目の妊活の時は「ご自身のために使う時間が取れていた」という方が多かったのですが、2人目になると、子どもに時間を割くので、自分の時間は二の次になりがちです。
しかしそれでは、妊活がうまく進みません。
当院では、2人目を希望する方に以下のようなことをお伝えするようにしています。
① 早めに身体づくりを行う
上述したようにご自身のために使う時間は多くはありません。
その場合、身体作りにも時間がかかってしまいます。
早めに身体作りを始め、身体作りの継続期間を長くとってあげることで、時間が取れない分をカバーします。
② 協力を仰ぐ
子どもを見ながら妊活に勤しむのはかなりハードです。
旦那さん、両親、義理のご両親など、頼れる方に事前にお願いするなどして、大変な時には協力を仰ぎましょう。
③ 心身の回復に時間を割く
子ども中心の生活になってしまうため、疲労が溜まったり、寝不足になったり、ストレスを感じたりすることがあります。心身を回復するために、十分時間を割きましょう。
・まだ大丈夫、もうちょっと頑張れる
・まだ元気だから夜更かししても平気かな
など
このようなことがないか、ご自身の行動を振り返ってみてください。
自覚のないまま無理をしてしまっていることが、意外とあるのではないでしょうか。
時には頑張りや不摂生があっても良いのですが、あまり常習的にならない方が妊活のためにはよろしいかと思います。
東洋医学の考え方で、「心身の余力が生殖能力に繋がる」と捉えるためです。
◆最後に
なかなか全ての条件が整う方は少ないでしょう。
ただ、何らかの対策を講じたうえで日常を過ごすのと過ごさないのとでは、身体作りに差が出ます。ご自身の状況、環境を振り返ってみて「何かできること、変えられることはないか」考えるきっかけになれば幸いです。