〒240-0022 神奈川県横浜市保土ケ谷区西久保町15 グランディシンヤ201
天王町駅から徒歩3分
唾液過多は、周囲からは気づかれにくい症状だからこそ、「こんなことで…」と一人で抱え込んでしまう方がとても多いです。
でも、これは決して「気のせい」ではありません。
唾液の量は、自律神経のバランスによってコントロールされています。
本来はこのバランスが自動的に調整されていますが、何らかの原因でコントロールが乱れると、必要以上に唾液が分泌され続ける状態になります。
唾液が増えすぎる背景には、次のようなことが考えられます。
東洋医学では、症状だけを切り取って判断するのではなく、身体全体の状態を把握したうえで施術の方針を立てていきます。
唾液過多に関しては、大きく3つのパターンに分けて考えます。
① 体全体の水分コントロール機能が落ちている
東洋医学では、全身の水分調節は「腎(じん)」が担っていると考えます。腎の力が落ちると、口腔内への水分コントロールが乱れ、唾液過多につながることがあります。
② 体内に余剰な水分が溜まっている
胃腸の不調、水分の摂りすぎ、脂っこい食事や偏食などが原因で、体内に余分な水分が蓄積されると、それが口に影響して唾液過多となることがあります。
③ 気の逆上によって口に水分が押し上げられている
東洋医学では「気」が水分を巡らせる役割を持っています。つわりやストレス、慢性的な吐き気などにより、本来下向きに流れるべき「胃の気」が逆流すると、水分が口に上がってきて唾液過多となります。
どのパターンに当てはまるかは、問診と身体の状態を確認しながら一緒に探っていきます。
当院が大切にしているのは、「なぜこの症状が起きているのか」を一緒に探ることです。
唾液が増えている、という症状だけを見るのではなく、いつから始まったのか、生活の中で何が変わったのか、身体の他の部分に不調はないか——そういったことを丁寧に紐解いていくことが、本当の意味での根本へのアプローチにつながると考えています。
唾液過多の多くは、自律神経の乱れが根本にあることが少なくありません。ストレスや生活リズムの乱れ、内臓疲労などが重なることで、本来自動的に調整されているはずの唾液分泌がコントロールできなくなっていきます。
唾液過多は、病院を受診しても「様子を見ましょう」と言われることが多く、有効な治療法が見つからないまま一人で抱え込んでしまう方が多い症状です。
そういった方に対して、当院では自律神経のバランスを整えることを施術の軸に置き、東洋医学的なパターンに合わせたツボへのアプローチを組み合わせています。症状を一時的に抑えるのではなく、「なぜ起きたのか」という原因から整えていく——それが当院の考える根本治療です。
「妊娠中からよだれが止まらず、外出も人と話すのも憂鬱になっていました。病院では様子を見るように言われるだけで…。2ヶ月ほど通って、気になる頻度がだいぶ減りました。もっと早く来ればよかったです。」
── 30代女性(よだれつわりをきっかけに来院)
唾液過多は、症状が長引くほど複数の要因が絡み合い、対応までに時間がかかることがあります。
「病院では異常なし」「ずっとこのまま我慢するしかないのか」と感じている方こそ、ぜひ一度ご相談ください。
あなたの身体の状態をていねいに確認しながら、一緒に向き合っていきます。